2023年5月1日現在の大阪ミナミエリアのスマパチ・スマスロ導入状況。
まず、スマパチの部。パチンコ総台数4,791台に対して100台が導入されており、導入率は2.1%。100台の内訳は「e聖闘士星矢」が18台、「eルパン三世」が20台、「e新・必殺仕置人」が62台となっている。「e聖闘士星矢」は最多導入店でも4台、「eルパン三世」は5台にとどまっており、主軸はやはり「e新・必殺仕置人」で最多導入店は18台を設置している。
一方、パチスロの部では、パチスロ総設置台数4.233台に対して601台が導入されており導入率は14.2%。「L北斗の拳」が設置台数を伸ばしてきており、現在165台。「L鏡」の168台を間もなく更新するものと思われる。
また「Lゴブリンスレイヤー」の導入も順調で(合計87台)、すでに「Lバキ」の70台を凌ぐ状況になっている。
ゴールデンウイーク明けにはすでに「L主役は銭形」などを予定しているホールも確認されており、さらにスマスロの導入率は上昇する見込み。
ミナミエリア スマート遊技機導入状況